現役テニスコーチが教える!

フェデラー 生ける伝説

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ロジャー・フェデラー

 

 

生年月日:1981年8月8日
出身:スイス
身長:185cm
右利き
バックハンドストローク:シングル

 

 

今まで通算でグランドスラム優勝回数18回。世界ランキング1位を237週連続。

 

 

一言で言い表すなら化け物ですね笑
テニスはすごく難しいスポーツで、世界ランキング上位の選手でもコロッと一回戦負けとかよくある話です。
1回戦で負けてしまうとポイントが落ちてしまうので、ランキングが落ちてしまいます。

 

 

つまり、世界ランキングで1位になるのはもちろん大変なんですが、継続するのはもっと大変ということです。
フェデラー選手は237週、4年間くらいずっと1位だった。もう一回言いますが、化け物ですね笑

 

 

この記録は今までのテニス界で男女を通じて、最も長い記録で素晴らしい記録です。
しかもまだ現役というのだからすごい!

 

 

現在、35歳(2017年2月26日時点)でしかも2017年の全豪オープンで優勝しました。
35歳で優勝って信じられませんね。
決勝戦のVSナダルは僕が見てきた試合の中で最も素晴らしいものでした。テレビで見ていてそのプレーに、ラリーに1ポイント1ポイント興奮していましたね。

 

 

一昔前はおよそテニスは30歳くらいで引退と言われてきました。
その30歳の壁を越えて、さらに若い世代を退けてのの優勝ですから感慨深いものです。

 

 

最近はラケットの技術の進歩が目覚ましいおかげで、ボールが簡単に飛ぶようになりました。
フェデラー選手は老いによる体力をカバーするために、若い時よりもより攻撃的にプレーするようになり、1ポイントを早めに終わらせて体力面をカバーするという戦略を取っています。

 

 

そのため、テニススタイルは常にポジションを前にとり、ほとんどのボールをライジング(ボールがコートに落ちてすぐに打つこと)気味にとってコントロールしています。
テレビで見るとものすごく簡単に決めてポイントを取っているように見えますが、本当はとても高度な技術がそこにあるんですね。

 

 

フェデラー選手は最も完成されたプレイヤーと言われています。現在のテニスの教科書みたいなものです。
サーブ、ストローク、ボレー、スマッシュどのショットもフォームがきれいで洗練されています。

 

 

まさに行ける伝説です!

 

 

しかし、やはり年は取っていくもでありフェデラー選手自身も永遠に選手でいられることは難しいと発言しています。
最近は若い世代も台頭してきました。錦織選手をはじめ、次々に才能あふれる選手が現れています。

 

 

それでも、僕個人的な意見としてフェデラー選手にはできるだけ長くテニス選手である姿が見たいですね。