テニス ストロークにおいて打点は高く捉えた方が良い

 

ストロークは地面にバウンドして、落ちてきたボールが一番取りやすいと言われています。しかし、落としすぎて打点が低くなることで良いことなんかありません!その理由を説明していきます。

 

 

打点を落としていいことはない!

打点が低くなることでボールが打ちやすいと感じる人は多くいますが、実はデメリットもあるのです。大きく分けて2つのデメリットがあります。

 

 

ネットを越さなければいけない

デメリットの1つ目として、ネットを越さなければいけなくなるということです。テニスはネットがあり、ネットの高さは試合中に変わることはありません。ボールを落とせば落とすほど、ネットの上を通すために持ち上げる必要があるんですね!この持ち上げるという動作のおかげで、相手にとって脅威となるボールが打てなくなります。打点を落とすことで自分が打ちやすくなる反面、攻めるのが難しくなってしまいます。

 

 

 

トップスピンが掛からない

デメリットの2つ目として、トップスピンがかかりにくくなります。何故かと言うと、打点を落とすことにより、十分にラケットスピードが加速してない状態でボールを打つことになるので回転が上手くかからないことがあるんです。回転が掛からないことでボールが最後に落ちてくれなくて、アウトしてしまうことになります。

 

 

 

以上、2つのデメリットを紹介しましたが、打点を落とすことでネットミスとアウトのミスを引き起こすことになるのです。テニスは相手のコートにボールを返す競技です。相手コートに返すときの関門がネットとアウトの二つですよね?打点を下げることで両方の関門で躓くことになります。

 

 

 

打点を高くするために!

打点が低い人は膝くらいの高さで打っている人です。膝くらいの高さでボールを捉えてしまうと、ラケットヘッドが下に向いてしまいます。ラケットヘッドが下に向くと回転が上手くかかりきらないことがあるのでできるだけ避けたいです。

 

しかし、ストロークにおいて打点は高いほうが良いと言っても高すぎはダメですよ!一番良い打点は腰くらいの高さと覚えましょう!腰くらいの高さで打点を取るとラケットヘッドが地面と平行になりますよね。腰くらいの高さが一番力が出るところなので、その場所で打てるように意識しましょう。

 

 

試合中に打点を落としてしまう人はボールを打つのが怖い人に多いです。自分のテニスに自信がないので打ちやすいように打点を落としてしまっている可能性があります。それでは試合に勝ち切ることは難しいので、打点が高いほうが利点があるという事を頭に置いておいて、試合では勇気をもってプレーしましょう!

 

また、癖で打点が低くなっているという人はフォームを見直していきましょう。動画や鏡などを使って自分がどのタイミングでボールをとらえているのかをチェックして、ゆっくりでもかまわないので直していきましょう。