テニスコーチが教える 初心者上達方法 ボレー編

テニスコーチが教える 初心者上達方法 ボレー編 その1

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相手が打ってきたボールをノーバウンドで返球することをボレーといいます。

 

 

今回は、サービスラインより前にいるとき、
つまりネット前にいる時のボレーを話していこうと思います。

 

 

初心者さんによく見られるボレーミスの原因の一つは構えが低い人です。

 

 

よく勘違いされている方がいるのですが、実はストロークとボレーの構え方は違います!
ストロークは自分の構えやすい、リラックスしたフォームでいいので構えは低くても良いのです。

 

 

しかし、ネット前にいる時のボレーは相手との距離が近い分、ストロークに比べて自分の時間がない。
ボールは必ずネットの上を通って自分のコートに来るのでネットより下で構えていた場合、
腕を上げるのに時間がかかり、準備が遅れて面の真ん中に当たらず、ミスするというパターンが多くみられます。

 

 

なので、ボレーするときは構える位置を上げましょう!目安はラケットが自分の視界を邪魔するくらいです。
その時に少しバックハンド側にラケットを傾けるほうが良いです。ボレーはバックハンドのほうが多く使うので。
ラケットを少し傾ければ自分の視界を遮ることもないので、くれぐれも視界が悪くなるからと言って構えを下げないように気を付けてください!

 

 

でも、ネットを超えてからすぐに沈んでくるボールはどうするの?

 

 

僕たちの住んでいるこの地球には重力というものがあるので、楽にラケットを下に持ってくることができます。
逆に上げる時は重力に逆らいながらなので、どうしても時間が少し取られてしまうのです。
ほんのたった0.1秒の遅れは、ボレーでは致命傷になります。
ボレーは自分の時間がないのですから、早めの準備が大切ということです。

 

 

そして構えを上げた分、自分の時間が少しできるので面の真ん中に当てることに集中しましょう!

 

 

ボレーはコントロールが一番大切です。
これについては別の記事で書きます。

 

 

面の真ん中に当たらなければ、コントロールも何もできないのです。
なので構えが出来たら、しかっりとボールと自分の打点を見るようにしましょう!

 

 

 

意外と自分の打点を見れていない人は多くいます。中級者の方、たまに上級者の方でも見かけます。
人間は、見ている部分と見えていない部分で体の動きに誤差が生じます。

 

 

打点をしっかり見ているほうが遥かに面の真ん中に当たるので、しっかりと打点を見るように心がけましょう!