テニスコーチが教える 初心者上達方法! ストローク

テニスコーチが教える 初心者上達方法! ストローク編  その1

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僕はテニス上級者から初心者まで幅広く教えているのですが、

 

 

初心者さんがストロークで最初につまずくポイントはボールの距離感がつかめないことです。

 

 

ボールを飛ばすためにラケットの面の真ん中に当てなければいけないのですが、
初心者さんはラケットを握ったばかりなので、ラケットの面の真ん中が体からどのくらい離れているのかという、距離感がわからないんです。

 

 

また、それに加えてストロークを打つときに一番打ちやすいタイミングがあります。

 

 

1, コートにボールが落ちる

 

 

2, ボールが弾み、頂点に来る

 

 

3, ボールがまた落ちてきて、腰くらいの高さに来る

 

 

 

この3のタイミングがストロークにおいて、一番打ちやすいとされているのですが、
初心者さんはこの3のタイミングが取りづらいのだと思います。

 

 

なぜならば、ストロークで打たれたボールは常に前進力を持っているので、
1のタイミングの時にあったボールは3のタイミングになると違う場所に動いています。
つまり、3の場所を予測しなければならないのです。

 

 

テニス経験が少ない方はこの予測ができないがゆえに難しい12のタイミングでボールを打ってしまい、
さらにラケットの距離感が把握できていないことが重なって、結果ミスにつながるというパターンが非常に多いです。

 

 

 

じゃあ、どうすれば距離感をつかめるようになるの?

 

 

 

 

改善策としては、右利きでラケットを振っている方は左手ををうまく使うことです!(左利きの場合は右手です)
左手を斜め45度くらい前に出して距離感を図ります。大体、左手でボールをつかめる位置がラケットを振ったときに面の真ん中に当たる位置になります!

 

 

3の場所を予測することについてですが、いつもいるポジションより2歩くらい下がってプレーしましょう!
人間は前方向には簡単に走れるのですが、後ろに下がるのは苦手です。
もし、3の場所が自分の予測より前だったら走ればいいのです。

 

 

そして、早く1の場所を見極めましょう!いきなり3の場所を予測するのは難しいと思うので、段階を踏んで予測してください。

 

 

テニスはボールを打ってから帰ってくるまでの時間がとても短いスポーツなので、毎回考えながらプレーするのは難しいと思いますが、
テニスは考えながらプレーしたほうが上達が早いので皆さんがんばってください!

 

 

また、早く上達したいという方は壁打ちを強くおススメします。

 

 

初心者さんに足りないのはボールを打つ経験なので、壁打ちなら簡単にその経験が積めます。

 

 

皆さん、壁はミスすると思いますか?
しません。

 

 

壁は最強なのです。あの松岡修造さんや錦織選手でさえ勝つことはできないでしょう!

 

 

壁は初心者さんにとって、最高のテニスパートナーになることは間違いないです!

 

 

時間がある時にぜひ壁打ちをしてみてはいかがでしょうか?