錦織 速報 リオ ラケット破壊

錦織 リオ・オープン 初戦敗退

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錦織選手が去年まで参加していたメンフィスオープンに代えて、今年はリオ・オープンに参加しました。

 

 

結果は、1回戦で世界ランク76位のT・ベルッチ選手に4-6,3-6のストレートで負けてしまいました。

 

 

このニュースは海外のテニスメディアの間でも大きく取り上げられました。

 

 

海外が大きく注目した点は、普段温厚な錦織が第1セットを取られたときに、
ラケットを地面にたたきつけ、ラケットを破壊したことです。

 

 

僕も2010年ごろから錦織選手を見てきましたが、あそこまで本気でラケットを折ったのは初めて見ました。
よっぽど、悔しかったんだろうと思います。

 

 

なぜ、負けてしまったのか?

 

 

錦織選手はハードコートを一番得意としている選手で、
ストロークを武器にして戦っている選手です。

 

 

今回のリオ・オープンのコートは、クレイコートです。

 

 

クレイコートの特徴としては、ボールがコートにバウンドした後に球速が落ちることです。
なので、ラリーがいつもより続きます。体力の消耗が激しいです。

 

 

それに加えて、ボールに回転がかかっていた場合の変化がすさまじいです。

 

 

つまり、クレイコートで輝ける選手は強いフィジカルをもち、ストロークの回転が強い選手なわけです。

 

 

錦織選手は近年フィジカルトレーニングに力を入れてきた結果、ボールの回転量と球速が上がってきました。
なので、以前までクレイコートが苦手だったと言っていたのが最近は得意になってきたと錦織選手は発言してました。

 

 

しかし、今回の試合内容を見てみると、
普段はコートの端に追いやられるほどの厳しいボールも、きちんと相手のコートに深く返せていたのに、
今回は厳しいボールが来たら、すぐにボールが浅くなってしまうという場面が多くみられました。
それらが積み重なった結果、大事なポイントを落としてしまい、負けてしまったという印象です。
持ち味の強いストロークとフィジカルが発揮されなかったんですね。

 

 

 

 

4連覇してきたメンフィスオープンに代えてまで、リオオープンに参加してきたのに初戦敗退を喫してしまった。
錦織選手は今、かなり落ち込んでいると思われます。

 

 

テニスでは、ランキング上位の選手が初戦敗退をしてしまうことは実はよくあることです。
それだけテニスは難しいスポーツですし、ランキング100位以内の選手なら実力差はそんなに変わらないと思います。

 

 

テニスにおいて一番重要なのはメンタルと言われています。
悔しい負け方をした今、錦織選手のメンタル力が試されていると思います。